【プレート】太平洋プレート・フィリピン海プレート・北米プレート・ユーラシアプレート

  • 2017/10/6
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私たち日本人が暮らしている日本という島国は、4つのプレートによってできていて、それぞれのプレートがぶつかったところにそれぞれ〇〇トラフという継ぎ目のようなものがあります。

4つのプレートはそれぞれのプレートの下に沈んだり、あるいは上になったりしてそれぞれが均衡を保った状態でいますが、実はこのプレートは常に移動しているのです。

そのプレートの移動によってできるひずみが外れると地震が発生する事になるのですね。今回はそれぞれのプレートと複雑な動きについてをまとめてみました。

太平洋プレートについて

RogerMosley / Pixabay

 

太平洋プレートは北米プレートとフィリピン海プレートと接している大きなプレートで、今回の東日本大震災を引き起こしたように、連動型の巨大地震を引き起こす可能性が高いプレートでもあります。このため世界中でこのプレートの地震への影響を調べています。

太平洋プレートは日本の東に位置しているプレートで、北米プレートとフィリピン海プレートと接しているプレートで、北米プレートとフィリピン海プレートに潜り込んでいるプレートでもある事もあって、日本のプレートを複雑にしている要因の一つともなっています。

実は2011年3月11日に起こった東日本大震災はこの太平洋プレートと北米プレートなどの歪が跳ね上がった事による影響で起きたと言われていて、連鎖型地震の原因ともなっているプレートでもあります。

今回の東日本大震災でこれまで安定していた部分のプレートにも影響を及ぼし、その結果として世界中の太平洋プレートに関係している都市などで、大きな地震が起こっている状態にあるために日本はもちろんの事ですが、世界中でこのプレートに関する研究が行われています。

東日本大震災を引き起こした太平洋プレートの力の加わり方が変わってしまった事で、今後も巨大地震の発生が頻発する可能性があると言われているので、以降10年以上はプレートの影響を受ける事が予想されています。

太平洋プレートのひずみがとれた事によって安定するのでは? という考え方をする方もいるかもしれませんが、この事が他のプレートとの関係を壊す可能性や、今後どこにどのくらいの影響がかかるのかなどの調査などが必要になる事から少しも安心できない状態であると言わざるを得ません。

つまり今回の太平洋プレートのひずみがはずれた事によって、世界中で起こる地震などにも注目していかなくてはならないとも言えるのです。

北米プレートについて

ChavezEd / Pixabay

 

北米プレートは北アメリカプレートとも言われているプレートで、ちょうど相模トラフから日本海に出たところで垂直に続くプレートとなり、ユーラシアプレートともフィリピン海プレートとも太平洋プレートとも隣接しているプレートになります。

日本の東側、つまり東日本の全てはこの北米プレートに乗っている状態になります。ちなみに今恐れられているのは富士山の噴火ですが、富士山は北米プレートとフィリピン海プレートがぶつかっているあたりに位置しているから恐れられているのですね。

そして富士山ができたのは北米プレートとフィリピン海プレートがぶつかっているからこそできたとも言えるわけです。富士山は活火山! もしもこの二つのプレートのひずみに何かがあったら、もしかすると噴火する可能性もあるのかもしれません。

いずれ別の機会に富士山の噴火の危険性についてまとめてみようと思っていますので、その際にはぜひお立ち寄りくださいませ。

話は戻って、北米プレートは全てのプレートの一番上に位置していて、ユーラシアプレートが日本海側から沈みこみ、太平洋プレートが太平洋側から沈み込んでいて、フィリピン海プレートが相模トラフの位置で下に沈んでいます。

どこの部分が外れたとしても大きな地震につながると考えられるだけではなく、先ほど少し出ましたが富士山の活動が活発になる事も十分に考えられます。

ユーラシアプレートについて

Kanenori / Pixabay

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ユーラシアプレートは北米プレートとフィリピン海プレートと隣接しているプレートで、西日本は全てがこのユーラシアプレートに乗っている状態です。つまり日本は西のユーラシアプレートと東の北米プレートの上に横たわっている事になります。

北米プレートの下にもぐっているのですが、フィリピン海プレートはユーラシアプレートの下にもぐっている状態なので、少し複雑な動きをしているプレートという事になります。

そして恐れられている駿河トラフと南海トラフはユーラシアプレートとフィリピン海プレートそして北米プレートの接している部分に位置しています。今最も動きが気になる場所ですね。

ちなみに太平洋プレートとは日本付近では接点がありませんが、東日本大震災の影響によって接していないはずのユーラシアプレートが東へずれていることがわかっています。

離れているように思ってもやはりどこかでつながっていたりするので、一つの天体としての営みのの凄さを改めて実感できますよね。これからの動きから目が離せないプレートの一つです。

フィリピン海プレートについて

Andi_Z / Pixabay

 

フィリピン海プレートは太平洋プレートとユーラシアプレートと北米プレートと接しているプレートです。ちょうど房総半島の東の沖にある三重会合点で、太平洋プレートが速い速度でフィリピン海プレートを押しています。

1年で10センチ前後も押していくのだから凄い力ですよね。一方でフィリピン海プレートは北西に向かって1年で4センチ程度移動していくとされ、複雑なひずみを生んでいる事が予想できます。

フィリピン海プレートのひずみが外れた事で大きな地震が起こると言われていますが、確かに阪神淡路大震災、そして過去に起きた東南海地震などからしてもわかりますよね。

複雑なプレートであるが故に、東日本大震災のような海溝型地震を起こしたりする事もあれば、内陸部で起こる活断層型地震を引き起こす事もあるのだから驚きです。

これだけを見るとすごく怖いプレートみたいに感じるかもしれませんが、東日本大震災の時はフィリピン海プレートのおかげで地殻が破壊されるのを防いでくれたという話もあります。

何が幸いするのか何が災いとなるのかわからないのが自然の恐ろしさでもあり、偉大さでもあるのかもしれませんね。

それぞれのプレートの移動速度

ebNerd / Pixabay

 

日本周辺にあるプレートは全部で4つ、大陸プレートのユーラシアプレート、同じく大陸プレートの北米プレート、そして移動する海のプレートのフィリピン海プレート、同じく移動する海のプレートの太平洋プレートがあります。

陸のプレートは動かず、海のプレートがゆっくりと陸のプレートの下に沈み込んでいきます。つまり移動するのは海のプレートのフィリピン海プレートと太平洋プレートという事になります。

先ほど話したように太平洋プレートが移動する速度は意外と速く、1年に10センチ前後移動するとされていて、フィリピン海プレートは年に4センチ前後移動するようです。

その移動した時にスムーズにいかないとひずみが生まれるわけですが、その場所こそが南海トラフであったり相模トラフであったり駿河トラフであったりするわけなのです。

ひずみが外れる頻度についてはハッキリとしたメカニズムが解明されていませんので、いつ地震が起こるのかが予想しにくいのは仕方がありませんが、大きなひずみが外れると巨大地震になるので備えが必要なのですね。

まとめ

いかがだったでしょうか。日本に隣接している4つのプレートについてを、簡単ではありますがまとめてみました。

その動きはとても複雑で、移動する方向や移動速度はわかっても、いつ外れるのかについてはまだまだハッキリとはわかっていないのが現状ですので、疲れてしまうかもしれませんが常に防災意識をもって暮らす事が大事だと言えそうです。

参考サイト:Wikipedia 地震調査研究推進本部 気象庁他

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