【防災】自宅の免振の事ちゃんとしていますか?

  • 2017/10/8
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免振は家族の命を守ってくれる味方!

阪神淡路大震災の時に家屋の倒壊による圧死をする人が多くいた事を受けて、耐震や免震という事を考えた家造りをしてみても良いかもしれません。

でも何十年も暮らした家を壊して建て直すなんて事ができたら誰でも建て直しをしているはず! 実は国も免震や耐震に対しての基準を上げているので、これまでは大丈夫だと思っていた比較的新しい家でも基準以下という事も出てくるのではないでしょうか。そこで耐震や免震などについてを調べてみる事にしました。

今回は免震住宅の基準とは? 耐震の基準とはだけではなくて、それ以前の免震や耐震についての本当の意味などを調べてご紹介いたします。

なので、もしもこれまで疑問に思っていた事が解決できれば良いかなと思っています。また、自分の家を耐震の基準に近づけるにはどうしたら良いのかなどについても調べてみましたので併せて一緒に学べると嬉しいかなと思っています。

免震とは?

Joshua_seajw92 / Pixabay

よくニュースなどで聞く言葉の中に「免震」という言葉がありますが、皆さんはこの免震という言葉がどういう意味なのかご存知でしょうか。

免震とは構造設計の事を指して言う言葉で、例えば地震がきた場合にその揺れを建物の構造によって抑制して建物が破壊されてしまうのを防ぐという意味の言葉です。

つまり免震というのは強い揺れを感じたとしても、建物が揺れを吸収して揺れを感じなくしてくれたりする建物の構造という事になります。

わかりやすい説明として言うならば、土台や壁などに細工がしてあって、揺れがあっても建物自体は動かないようにしてしまうといった作り方をしている住宅を免震住宅という言い方をするのです。

これだけを聞くと「免震て凄いな」と感じてしまうかもしれませんが、実は免震住宅というものは免震の構造をしているだけではいけないものなのです!

これに耐震というものも組み合わせてはじめて効果を実感できて、安心して暮らす事ができる家となる事を忘れてはいけません。つまり免震だけでは完璧な安全性というものは得られないという事になります。

免震の基準

LenaSevcikova / Pixabay

免震の基準については家を建築する時の設計の段階で決める事ですが、例えば土台になる部分に免震構造をほどこす事によって建物自体には揺れをあまり感じないようにするという方法がありますが、実はこの方法で免震をする事は法律では許可されていないので注意が必要です。

ただ、この構造だと巨大な地震が来たとしても建物自体が揺れを感じないので家の中にいる人には大きな地震だと感じない事が良いと言うことで、新しく家を建てる人はこの構造を望む声も多くなっているのだと言います。

また、地震の揺れや震動を吸収するという方法を用いて建物が揺れて破損する事を抑えるという働きをする建物の構造をする人も増加しているようです。先に述べた方法である積層ゴムアイソレータという建築法とダンパーを用いた免震を組み合わせるケースも多くなっていると言います。

この構造の建物を作って提供している会社に積水ハウスやダイワハウスなどがあるようですね。もしも家を建てるとか家を建てかえるなどの予定があるのだったらこうした免震住宅を販売している会社に相談してみるのも良いでしょう。

耐震とは?

MichaelGaida / Pixabay

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免震はわかったと思うので今度は「耐震」についてを調べてみましょう。耐震は書いて字のごとく「揺れに耐える」という意味ですね。

つまり大きな揺れが襲ってきても、その破壊力に耐える事ができる建物という意味になります。これは揺れを吸収する云々ではなくて、頑丈な建物という意味になるで免震と同じ意味ではありません。

耐震の定義としては、例えば柱が一本折れてしまったとしても、安定感がなくなるような設計の建物は耐震構造とは言えないという事になるのですね。

たとえ大地震がきたとしても倒壊をしない、転倒しないといった構造をしていなくては耐震構造をもった建築物とは言えないのです。学校などの津波でも流されない建物が耐震構造であると言えるのではないでしょうか。

ただ、耐震というのは限度がありますのでやはり免震構造を取り入れる事によってより頑丈な建物になるという考え方になります。

耐震の基準

FrankWinkler / Pixabay

一般的な耐震の基準というのはどのくらいなのでしょうか? 一般的に設計を行う時の段階で建物の構造は決まると言われていますが、例えば中程度の地震がきたと想定した時に亀裂などが生じたとしても、亀裂を修復すれば建物自体は使い続ける事ができるという設計は耐震設計という事になるようです。

そして大地震が起きたと設定した時に、人命を失うような崩壊や転倒などをしないような構造に設計するというのも耐震の基準となるのではないでしょうか? 家を建てる時に耐震についてを考えるのであれば、多少金額が高くなったとしても人命を守るという意味で、耐震性の高い設計を依頼した方が良いのですね。

ちなみに耐震の基準について調べてみたところ、阪神淡路大震災の時もそれ以前よりも耐震基準が上がりましたが、東日本大震災によってさらに耐震基準が強くなったことは言うまでもありません。

その中で木造住宅の耐震基準の低さはかなりのもののようで、できえるだけ耐震補強を早めに行う方がいいかもしれません。ではどのくらいだったら耐震基準を満たしているのか?

建築基準法によると、年代によって耐震基準が違っているようですね。大きな地震が来るたびに耐震基準は引き上げられてきたようで、築年数によってその建物の耐震基準がどのくらいなのかがわかるようになっているのです。

12019 / Pixabay

例えば1981年(昭和56年)~1995年(阪神淡路大震災)までの間に建てられたものに関しては、数十年に一度発生する震度5程度の地震がきた時に、構造躯体に損傷を受ける事がない建物であり、数百年に一度の頻度で発生する震度6強以上の地震が来たときに倒壊や崩壊しない強度となっています。

なので登記された年数を調べて免震をどうするのかを決定すればいいという事になりますね。

さらに改定された2000年以降に建てられた建造物に関して言えば、土台に使用する留め金が明記されるようになり、根本から家が倒壊するのを防げるようにする必要があるのですね。

さらに柱や柱脚や筋交いのつなぎ目から外れてしまう事が無いように、留め金が指定されるようになっているのです。さらに耐震壁のために一つの建物にバランスよく壁を配置する必要があります。

こうして耐震構造の建造物が建てられるようになったのですね。という事は、もしも自宅の耐震を知りたい方は登記した年月日を確認し、必要な免震を検討するといいのです。

まとめ

いかがでしたか? 免震と耐震を一緒にご紹介いたしましたが、自分の暮らしている家がどのくらいの強度なのかを知る方法がわかったので、早めに調べてみるといいかもしれませんね。

そして新しい建物であればあるほど免震住宅だと思うのかもしれませんが、工務店によってはあまり安心しきれない場合もあるようですので、不安を感じていると思ったら検査をお願いしてみてもいいでしょう。

改めて必要な免震についてを検討してみるといいかもしれません。

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