【防災】台風による水害への備えと捜索活動の費用のお話し

  • 2017/10/13
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毎年、日本にいくつも上陸する事がある台風の被害も気を付けなくてはなりません。高波や高潮に暴風雨も心配ですけれども、大雨による水害や土砂災害などにも注意が必要なのです。

今回は台風による水害への備えについてをまとめてみる事にしました。毎年の事だからと安心する事なく、年々巨大化している台風の被害にどのように備えるのかを考えてみるといいでしょう。

田畑のチェックで命を落とす不思議

毎年台風の時期がやってくるとニュースでよく見かける「田んぼや畑の様子を見に行って行方不明になる」という話題ですが、どうしてこのように台風の時に水害にあってしまう人が出てくるのか不思議でなりません。

確かに台風によって田畑に被害があってはいけないと思うものかもしれませんが、それと命とどちらが大切なのか?と考えた時に天秤にかける事はできないものなのではないかと思うのです。

田畑を持っている人にとって、台風などによって作物が被害を被るという事は身を切るようなものなのかもしれませんし、丹精込めて作った作物が心配になる気持ちも理解する事はできるものです。

例えば台風によって田畑に甚大な被害をもたらしたとして、その被害の大きさなどによっては国が補助などをしてくれる事はないのでしょうか? ちょっと疑問に思ったので「農作物被害の支援」などについてを調べてみました。

sanmoorg / Pixabay

すると、市町村では「農作物被害対策事業費」というものがあるようですね。これは補助金として貸し付けてくれるというものなので、結果的には返済をしなくてはならないものという事になるのかもしれません。

もしも台風などで農作物などの被害が甚大な時などには適用となるようなので、各市町村の窓口などに問い合わせなどをしてみると良いかもしれませんね。

こうした対策がある事を知れば台風の時に作物の様子を見に行って被害にあう事も少なくなるのではないでしょうか。

また、日本は台風の時期になると連続して台風が来る事はよくある事ですので、あらかじめ台風の被害に備えるという事も大切なことかもしれませんね。

わからない事は農林水産省でチェック!

congerdesign / Pixabay

農林水産省ではこうした台風などの被害の防止のための技術指導を行なっているようです。項目は水稲、麦類、大豆、園芸、野菜、果樹、花、畑作物、畜産などの項目に分かれて掲載されているので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

わからない事などがあった場合には、農林水産省の下記のページの下の部分に連絡先やお問い合わせ先などが書いてあるので聞いてみると良いですね。

農林水産省-台風被害への備え-URL http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/sien/110715.html

また、台風の時期になって、日本へ接近する恐れがある台風や上陸の可能性のある台風などがあった場合には、インターネット上で台風に対しての備えや注意などが掲載される事はよくある事なので、あわてずにそれらのサイトを参考にして備えるという事も必要かもしれません。

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そしてできれば台風で気になるからといって田畑などに様子を見に行ったりしてはいけません。先ほども言いましたけれど、気持ちは確かにわからないでもありません!

ですが田んぼや畑の付近はなんでもなかったとしても、途中の道でがけ崩れや土砂崩れがある可能性もありますし、増水した河川の影響で道が見えなくて川に転落してしまう可能性もあるので、できる事なら台風が去ってしまって安全を確保できてから農作物の様子を見に行くようにした方が良いですね。

行方不明になった人を探すための捜索費用

skeeze / Pixabay

例えば行方不明になってしまった場合の捜索費用というのは想像もした事がないかもしれませんが、行方不明者を捜索するために地元の自警団や消防団などをはじめとして、多くの人の手を借りる事になるわけですよね。

でもそういうのって台風などの自然災害なんだから当然無料だと思っていませんか? 例えば捜索してくれる方々が全員ボランティアだった場合は善意の行動なので無料なのかもしれませんね。

でももしも!ヘリコプターなんかを使って捜索してもらったとしたらどうでしょうか、もしかしたらそれも無料に決まっているって思っていませんか? こういう事って人に聞けない事ですよね。

そこで調べてみると、実は例えば大きな災害(巨大地震など)でたくさんの人が行方不明になってしまったりした場合などは、費用というのは国が負担したり色んな基金などが費用を出すようです。

つまり個人の人に費用の負担を請求という事は無いと言えるかもしれませんが、例えば台風などで一人の人が行方不明になってしまって捜索となるとこうはいかないかもしれません。

これについて詳しく掲載している自治体などは無かったのですが、総合的に捜索に伴う費用というのはわかったので公開していくと、次のような費用がそれぞれにかかる可能性があるので見てみましょう。

  • 消防団員1人に対して 1人あたり3万円~5万円
  • ヘリコプターを使った場合 1機 1時間あたり50万円
  • 船舶 1日7万円前後

残された家族の事を考える事も大事です

Bess-Hamiti / Pixabay

こうしてみると、捜索をしてもらう家族の負担というのは相当なものであると言えます。

田畑の被害が生活を圧迫してしまうかもしれないなんて思ってフラフラっと出ていって、もしも災害に巻き込まれてしまったりして捜索なんて事になったら残されてしまった家族はそれこそ路頭に迷わなくてはならないかもしれないのです。

もちろん善意で探してくれるという団体もいるかもしれませんが、全てが善意では捜索してくれませんよね?

なので、台風で田畑が気になるからといって様子を見に行ったりしないで、台風が去ってしまうのを待ってから安全に見に行くという方が良い事だと言えるわけです。

もしもの時は保険に入っているから大丈夫だって思っている方もいるかもしれませんが、その保険のお金と自分の捜索費用がとんとんだったりしたら泣くに泣けませんよね。

なので台風が去って安全を確保できてから様子を見に行くようにしてください。

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