養護学校の研修で見た事学んだ事考えた事

  • 2018/11/19
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つい最近、娘の通っている養護学校で父兄の研修が行われました。一般の学校とはここが違うのかな?子供の将来のことがやっぱり心配ですから、備えあれば憂いなしというやつかもしれません。

今回は養護学校で行われた研修の内容、そして実際に研修で訪れた場所の特徴や取り組み、そして実際に自分の目で見た率直感想や考えさせられた事、学んだことをお伝えできたら良いなと思います。

養護学校の分校の見学で感じた事

娘は小学校2年生ですが、私が学校の研修に参加するのは二回目です。あまり頻繁に出ていないのはご家庭でいろいろな事が起こったから、というのと役員が参加するものかな?と思っていたからです。

つまりさぼっていたと言われても仕方がないところがありました。前回参加した研修は「成年後見人制度」についての研修でした。それについても別の機会にお話しします。

まず、養護学校の研修にはいろいろとあるようで、私が最近参加したのは高校を卒業して仕事をするための訓練に特化した、養護学校の分校の見学と実際にお仕事をされる方の現場の見学でした。

職業訓練を兼ねた訓練を行う分校では、朝学校へ登校するとタイムカードを押すというめずらしいシステム!ちょっと驚きましたが、慣れる事がとても大事なので「なるほど」と思ってしまいました。

子供たちは私たち来客に対して、にこやかに挨拶をするように教育されています。少しでもできないと先生が「笑って挨拶して」と指摘します。

私にはそれが「命令」しているように聞こえてしまい、説明してくださった先生に好感は持てませんでした。でも生徒たちと軽く会話をしているところは信頼関係ができているのかなという印象でした。

外部の人が見て文句を言うのは良くないなと改めて思いました。彼らは彼らのやり方があるのだから……。ほかのお母さんはどう感じたのかなぁ?

実際に仕事をしている施設の見学をして思った事

学校の見学を終えたあと、実際にお仕事をされている施設へと向かいました。

施設ではさまざまな障害を持つ方々がお仕事をされている現場を(お仕事は終わっていました)見学しました。作物を育てて収穫しているハウスの見学、そして収穫した作物をラップなどで包み、スーパーなどえ出荷する場所なども見てきました。

働く方々は若い子からお年寄りまでいらっしゃいました。何となくぼや~っとしていた娘の未来を垣間見て、涙が出そうになるのをぐっと堪えるのに必死でしたね。

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私が死んでしまったらこの子はどうなるのだろうか?ずっと私がめんどう見てあげられたら良いのに……。とこれほど不老不死を望んだ事は無かったかなぁ。

障害を持つ子の親はみんな同じ気持ちだと思う。自分だけが頼り!私以外に娘に優しくしてくれる人なんているのかな?なんてつまらない事を考えてしまいます。

今は私が生きているから娘もいじわるされないのかもしれない。もし親がいなくなったらお金だけ取られて、文句も言えず叩かれたり意地悪されてしまうのかな?なんて思っていたりもしました。

でもね、一生懸命お仕事をしている子たちは楽しそうに仕事をしていましたよ!だから備えられる事はしっかりとしてあげて、私が死んでも心配ないようにしてあげれば良いと思っています。

子供が幸せに普通に暮らせる場所探しを続けよう

今ね、私の娘は私にイライラをぶつけたりします。触ってほしいと思う時は泣いて見せたりします。時にはバタバタと暴れて泣きわめく事だってあります。

でも私は怒らないから安心してまたニコニコと機嫌を直してくれます。でも私以外の人がそれを許してくれるのかなぁ?そう思ったら泣けてくるのですよ。

娘は大丈夫!私が長生きしてあげれば良いんだ!なんて思ってみても、人の人生ってどうなるかわからないでしょ?だから不安で不安で仕方がない。

子を持つと大変ですね。健常者であってもそれは同じです。心配で心配で仕方がありません。でも健常者なら自分の頭で考えて死なない程度に働く事もできるでしょう。

でも障害があるとそれすらできません。世の中には障害を持つ子を良く思わない人もいっぱいいます。傷つけたりする奴だっているでしょう。

研修をしてすべての心配事が無くなったわけじゃないけど、ほんの少しだけちょっぴりだけ不安要素が減った感じはしました。

でもやっぱり前よりも不安が増幅したのも事実です。これから高校を卒業するまでの間、何度も研修を受けることができるでしょう。

回を重ねるごとに少しずつ不安が解消されたり、娘の居場所を見つけることができるよう祈っています。

さて、今回は私が娘の養護学校の研修に参加して感じた事を率直につづってみました。これを読んだ障害を抱えるお子さんを持つママさんに、不安を与えてしまったかもしれません。

でもね、本当に不安で不安で仕方がないのは事実です。また一方で、養護学校じゃなくて普通の学校へ進学させようと考えている方にお伝えしたい事があります。

健常者として就職すると間違いは許されません。許してくれるかもしれませんが差別の対象となったり、辞めさせられる方向へ進んでしまう事がありますよね。

でも養護学校に通う事によってその子の伸ばせる場所や、就職する時の訓練などを受ける事ができます。どちらを選択するかは自由ですが、少なくとも幼稚園を卒園した子供には難しい選択です。

もう今年は無理かな?でも大きくなってからでも、養護学校へ転入することはできるので、判断できるようになったらお子さんと相談されてみてもいいかもしれませんね。

だらだらと愚痴を言ってしまいましたが、もしも最後までお付き合いいただいた方がいらっしゃいましたらスペシャルサンクスでございます。

そのほかにもいろいろと書いておりますので、興味がある記事があったら読んでいただけると幸いです。<(_ _)>

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