4) Xserver 設定の最近のブログ記事

CRONでのトラブルについて

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昨日に引き続きCRONの設定についてをご説明します。

レンタルサーバーの中にはサーバー自体に『Movable Type』プログラムがインストールしてある場合があります。

X-server でも自動インストールというのを選択すると、難しい事はせずに簡単に『Movable Type』を始める事ができます。

例えば、X-server ではMovabpe Type だけではなく、Wiki を簡単に作る事ができたり、他のブログプログラムを使う事も出来ます。

 

例えば、Movable Type を例にとりますと(他はインストールしていません)自動インストールをしたものに関しては

CRONの設定をきちんとしたところで、自動更新をセットする事が出来ません。 というか設定すらできないはず。

 

当サイトでもお知らせしていますが、自動更新の設定をするためにはMovable Type の公式サイトから

個人用ライセンスという無償のプログラムをダウンロードしているというのが前提となっています。

 

 

前回は Xserver での追加 FTP アカウントの事を掲載しました、今回は作った FTP アカウントを FTP ソフトに設定してあげましょう。

ちなみに前回の記事で一部修正をいたしました。 さて、画像をアップさせるための追加 FTP アカウントを作って、管理をする人に情報を渡します。

FTPアカウント追加

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新しくカテゴリーの中にXserverについての設定を追加いたしました、このカテゴリーではXserverの中での各種設定についてを詳しく掲載する予定になっています。

超初心者の方々が迷った時に見ていただけると管理人としては大変嬉しく思います、今回はMovable Typeでお友達や家族がブログを作りたいという時に必要なFTPの追加についてを掲載します。

CRONの設定方法

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 CRONの設定方法

今回はCRON(クーロン)の設定方法についてを詳しく掲載します、ちなみにXserverでの設定になりますが、多分ですがどのサーバーでもやる事は同じだと思うので参考になればと思います。

最初のサイト作り

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 最初のサイト作り

ちょっと時間が空いてしまいましたが早速最初のサイトを構築してみましょう。とっても簡単なのですぐに把握出来ると思いますよ! まずは『Movable Type』の管理画面に入りましょう。 通常は設定を続けていくとこの画面になるはずです、間が空いて申し訳ありません。

すると下のような画面が出てきますから(管理人MT5の画面を撮影し忘れてしまったのでこれはMT4の画面ですが同じです(^^;))最初のブログではなく最初のサイトを作成するという形になりますね。

 Movable Type のページへ

インストールと属性の変更が済んだら次はいよいよユーザー登録をします、まずは登録するためのページにジャンプする事になりますので次のURLにジャンプしてください。

ジャンプする方法は下のURLをコピーしてツールバーのアドレスのところにペーストしてジャンプします、まずはジャンプしてみてくださいね、アドレスは下のアドレスを入れてください。

http://ドメイン名/mt/

ドメイン名は自分の契約したドメインの名前の事です、例えば1111で契約したのだったら1111がドメイン名になりますよ! すると下のようなページにジャンプする事が出来ます。

 mtフォルダーの転送をする

いよいよ Movable Type 5 をサーバーに転送します、まずはすでに設定が済んでいる FTP ソフトを使ってサーバーに転送するのですが、その前にサーバーのファイルマネージャーを開いて(サインインすると出てくる画面の右側にファイルマネージャーがありますよ!)フォルダーを作っておきましょう。

作る場所は自分のドメイン(1111.xsrv.jp)の中の『public_html』の中です、フォルダーの名前には『mt』という名前をつけてあげると良いですね。

では FTP ソフトを起動させてフォルダーの中身をサーバーに転送していきます、ホストを選択してサーバーにつなげてみましょう、するとそれまで右の空欄に何もなかったはずが、サーバー側の情報が出てきましたね?もしも出てこなかったりホストに接続できない場合には、FTP の設定を参照してもう一度設定しましょう。

MySQL の追加設定(Xserver)

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 MySQL(データベース)を作成する

まずMovable Type をサーバーにインストールをするには、データベースであるMySQL というものを作らなくてはなりません、このデータベースの中に Movable Type を入れるという感じになります。

だから MySQL というものが使えないレンタルサーバーでは Movable Type は使う事が出来ないという事になります。 なので Movable Type を使う事が出来るレンタルサーバーと契約をするという事ですね。

今回は Xserver での MySQL の設置方法ですから、まずは管理画面(サーバーパネル)にサインインします、サインインしたらこのような画面になると思うので、中央下あたりにある 『MySQL 設定』をクリックしましょう。

するとこういうような MySQL の設定という画面に移動しますから、そこで図のように『MySQL の追加』というところをクリックしてください、すると今度はこういう画面に移動します。

するとデータベースを追加設定する画面になりますから、各項目に設定をしていきます、まず『MySQLデータベース名』の場所には自分の任意の名前をつけましょう。

画像では『1111』というように数字を入れてみました、そして大切なのは『文字コード』という部分ですが、Movable Type は『UTF-8』を選択して右にある『MySQLの追加(確認)』のボタンを押せば完了です!

データベースは設定する事が出来ましたよ! 次はいよいよ FTP ソフトを使ってダウンロードして解凍しておいた Movable Type をサーバーにインストールしてあげますよ!

FTPソフトの設定 -Xserver- 編

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FTP ホストの設定 Xserver

管理人が契約しているレンタルサーバーは -Xserver- ですから今回は Xserver での FTP ソフトの設定方法を勉強してみましょう、FTP ソフトをダウンロードしていない場合には FTP ソフトをまずダウンロードしましょう。

すでにダウンロードが出来ていると仮定して先に進んでいきます、FTP ソフトはサーバーによって設定の方法が若干違うかもしれませんので、それぞれを調べてほかのサーバーの設定方法は掲載します。

 

まずフォルダにファイルや画像などを転送するには、FTP ソフトのホストというものを設定してあげないとファイルを転送する事が出来ません、サーバー側にはアップローダーというものもありますが、FTP でインストールをしますからこちらを設定しましょう。

FTP ソフトのアイコンをダブルクリックして起動します、初期の状態でソフトを起動(ダブルクリック)すると、すぐにホストを設定してちょうだい!とポップアップ画面が出てきます。

 

 

なのでこれをまず設定してあげる事にしましょう。 まず『新規ホスト』というボタンがありますから、こちらをクリックしてみてくださいね、するといくつかの空欄がある画面が出てきます。

1 ホストの設定名(T)

ここに入れるのはホストのタイトルを入れてあげましょう、例えばサーバーの名前でもかまいません、例:xserver

2 ホスト名(アドレス)(N)

Xserver の場合はドメインを入れてあげましょう、またはサブドメインでも構いません。 サブドメインは「サーバーパネル」から設定をする事が出来ます。 普通にドメインでも構いません。 ※ドメインのアドレスはサーバーパネルの右上のところに書いてあります。

3 ユーザー名(U)

Xserver の場合このユーザー名というのはドメインから左側の部分を指しています、例えば1234.xsrv.jp ←これがドメインだとすると、1234.xsrv.jp 赤い部分がユーザー名になります。 サーバID でもあります。

パスワード/パスフレーズ(P)

これはサーバーと契約した時に送られてくるメールの中に、FTP 専用のパスワードが書いてあるのでそちらを入れましょう、サーバーパネルに入る時のパスワードではありませんよ!ここ注意です!

 

下の画像のように入力してくださいね! アカウント名と書いてありますが『サーバID』と覚えた方がいいです。

 

ローカルの初期フォルダの部分とホストの初期ホルダは空欄で結構です。 全ての設定が出来たらいよいよ接続ボタンを押してみてください、サーバーにつながりましたね? つながったら FTP の設定はうまくいったという事になります。

万が一つながらなかった!という方はトラブルの記事を読んでくださると嬉しいです。 つながった方はいよいよ『Movable Type 5』をサーバーにアップロードしますので頑張りましょう!