2009年12月アーカイブ

投稿予約のやり方

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 投稿予約のやり方

今回はブログの記事を作成して投稿する時の予約の方法を学びます、もしもこの記事から先に読まれた方はまず、Movable Type5 のCRONの設定を行わなくてはなりません。

なので設定を済ませていない方はまず設定を済ませてからにしましょう。 ブログなどの記事をあらかじめ作成しておいて、好きな時に更新出来るように記事作成後、公開と保存を選択する事が出来るようになっています。

新規作成ボタン、を押して作っておいた記事などをコピー&ペーストしたら、通常『公開』というボタンの場所(操作画面で言えば右側です)で、日付の部分をクリックすると次のカレンダーが出てきます。

CRONの設定方法

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 CRONの設定方法

今回はCRON(クーロン)の設定方法についてを詳しく掲載します、ちなみにXserverでの設定になりますが、多分ですがどのサーバーでもやる事は同じだと思うので参考になればと思います。

CRON(クーロン)とは?

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 CRON(クーロン)とは?

今回は画像無しで申し訳ありませんが、クーロンというものについてと何故Movable Typeなのか?という事についてをお話したいなと思います、普通ブログでアフィリなどをやる時一つのブログでするのが当たりまえだと思う方がいると思うのですね。

ところが私みたいに色んな事に興味を持っていたりするとカテゴリーがごっちゃになったりしますし、見に来てくれた人がなんてカテゴリーがごちゃごちゃなんだ!と思ったりする事があります。

最初のサイト作り

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 最初のサイト作り

ちょっと時間が空いてしまいましたが早速最初のサイトを構築してみましょう。とっても簡単なのですぐに把握出来ると思いますよ! まずは『Movable Type』の管理画面に入りましょう。 通常は設定を続けていくとこの画面になるはずです、間が空いて申し訳ありません。

すると下のような画面が出てきますから(管理人MT5の画面を撮影し忘れてしまったのでこれはMT4の画面ですが同じです(^^;))最初のブログではなく最初のサイトを作成するという形になりますね。

 Movable Type のページへ

インストールと属性の変更が済んだら次はいよいよユーザー登録をします、まずは登録するためのページにジャンプする事になりますので次のURLにジャンプしてください。

ジャンプする方法は下のURLをコピーしてツールバーのアドレスのところにペーストしてジャンプします、まずはジャンプしてみてくださいね、アドレスは下のアドレスを入れてください。

http://ドメイン名/mt/

ドメイン名は自分の契約したドメインの名前の事です、例えば1111で契約したのだったら1111がドメイン名になりますよ! すると下のようなページにジャンプする事が出来ます。

 mtフォルダーの転送をする

いよいよ Movable Type 5 をサーバーに転送します、まずはすでに設定が済んでいる FTP ソフトを使ってサーバーに転送するのですが、その前にサーバーのファイルマネージャーを開いて(サインインすると出てくる画面の右側にファイルマネージャーがありますよ!)フォルダーを作っておきましょう。

作る場所は自分のドメイン(1111.xsrv.jp)の中の『public_html』の中です、フォルダーの名前には『mt』という名前をつけてあげると良いですね。

では FTP ソフトを起動させてフォルダーの中身をサーバーに転送していきます、ホストを選択してサーバーにつなげてみましょう、するとそれまで右の空欄に何もなかったはずが、サーバー側の情報が出てきましたね?もしも出てこなかったりホストに接続できない場合には、FTP の設定を参照してもう一度設定しましょう。

MySQL の追加設定(Xserver)

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 MySQL(データベース)を作成する

まずMovable Type をサーバーにインストールをするには、データベースであるMySQL というものを作らなくてはなりません、このデータベースの中に Movable Type を入れるという感じになります。

だから MySQL というものが使えないレンタルサーバーでは Movable Type は使う事が出来ないという事になります。 なので Movable Type を使う事が出来るレンタルサーバーと契約をするという事ですね。

今回は Xserver での MySQL の設置方法ですから、まずは管理画面(サーバーパネル)にサインインします、サインインしたらこのような画面になると思うので、中央下あたりにある 『MySQL 設定』をクリックしましょう。

するとこういうような MySQL の設定という画面に移動しますから、そこで図のように『MySQL の追加』というところをクリックしてください、すると今度はこういう画面に移動します。

するとデータベースを追加設定する画面になりますから、各項目に設定をしていきます、まず『MySQLデータベース名』の場所には自分の任意の名前をつけましょう。

画像では『1111』というように数字を入れてみました、そして大切なのは『文字コード』という部分ですが、Movable Type は『UTF-8』を選択して右にある『MySQLの追加(確認)』のボタンを押せば完了です!

データベースは設定する事が出来ましたよ! 次はいよいよ FTP ソフトを使ってダウンロードして解凍しておいた Movable Type をサーバーにインストールしてあげますよ!

FTPソフトの設定 -Xserver- 編

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FTP ホストの設定 Xserver

管理人が契約しているレンタルサーバーは -Xserver- ですから今回は Xserver での FTP ソフトの設定方法を勉強してみましょう、FTP ソフトをダウンロードしていない場合には FTP ソフトをまずダウンロードしましょう。

すでにダウンロードが出来ていると仮定して先に進んでいきます、FTP ソフトはサーバーによって設定の方法が若干違うかもしれませんので、それぞれを調べてほかのサーバーの設定方法は掲載します。

 

まずフォルダにファイルや画像などを転送するには、FTP ソフトのホストというものを設定してあげないとファイルを転送する事が出来ません、サーバー側にはアップローダーというものもありますが、FTP でインストールをしますからこちらを設定しましょう。

FTP ソフトのアイコンをダブルクリックして起動します、初期の状態でソフトを起動(ダブルクリック)すると、すぐにホストを設定してちょうだい!とポップアップ画面が出てきます。

 

 

なのでこれをまず設定してあげる事にしましょう。 まず『新規ホスト』というボタンがありますから、こちらをクリックしてみてくださいね、するといくつかの空欄がある画面が出てきます。

1 ホストの設定名(T)

ここに入れるのはホストのタイトルを入れてあげましょう、例えばサーバーの名前でもかまいません、例:xserver

2 ホスト名(アドレス)(N)

Xserver の場合はドメインを入れてあげましょう、またはサブドメインでも構いません。 サブドメインは「サーバーパネル」から設定をする事が出来ます。 普通にドメインでも構いません。 ※ドメインのアドレスはサーバーパネルの右上のところに書いてあります。

3 ユーザー名(U)

Xserver の場合このユーザー名というのはドメインから左側の部分を指しています、例えば1234.xsrv.jp ←これがドメインだとすると、1234.xsrv.jp 赤い部分がユーザー名になります。 サーバID でもあります。

パスワード/パスフレーズ(P)

これはサーバーと契約した時に送られてくるメールの中に、FTP 専用のパスワードが書いてあるのでそちらを入れましょう、サーバーパネルに入る時のパスワードではありませんよ!ここ注意です!

 

下の画像のように入力してくださいね! アカウント名と書いてありますが『サーバID』と覚えた方がいいです。

 

ローカルの初期フォルダの部分とホストの初期ホルダは空欄で結構です。 全ての設定が出来たらいよいよ接続ボタンを押してみてください、サーバーにつながりましたね? つながったら FTP の設定はうまくいったという事になります。

万が一つながらなかった!という方はトラブルの記事を読んでくださると嬉しいです。 つながった方はいよいよ『Movable Type 5』をサーバーにアップロードしますので頑張りましょう!

FTPソフトのダウンロード

レンタルサーバーにファイルを転送するためには、転送をさせるフォルダが必要になります、このソフトを使って全てのファイルや画像などをアップロードしますので、まずはFTPソフトをダウンロードして使えるようにしておきましょう。

 

↓FTP のダウンロード先はこちらになります↓

FTP 公式サイト

 

こちらのソフトをダウンロードします、ここをクリックするとダウンロード画面が出てきますので、デスクトップに保存を選択しましょう。

 

ダウンロードしたらこれを使えるようにします、ちなみに管理人はこちらのインストーラー無しの最新バージョンをダウンロードして使っていますので、同じ画面でわかりやすくしたいのでしたら同じものをダウンロードして使う事をお勧めします。

 

解凍はとっても簡単で、ダウンロードしてきたキャビネットを『ダブルクリック』してください、解凍されますのでアイコンをデスクトップなどに置いておくと使う時に簡単に使えるので、デスクトップにアイコンを置いておく事を忘れないようにしましょうね!

 

←これをダブルクリックしてください、そうすると解凍されてデスクトップにアイコンが出ると思います。 出なかった場合はアイコンをデスクトップに移動させてみてください。
デスクトップの上に FFFTP のアイコンが出てきたら完了となります、もしくはフォルダの中のアイコンをコピーしてデスクトップに置いてもかまいません。

以上で転送用ソフトの『FFFTP』のダウンロードと解凍を終了です、次は各サーバーごとに設定する事になるのですが、管理人は見ての通り「Xserver」で契約しているので、基本は「Xserver」の設定を行いますが、出来るだけ他のサーバーの設定も調べて掲載するようにいたしますのでご安心ください。それでは次はいよいよサーバーごとの設定へと移っていきます。

初心者の方でも簡単?にMovable Type を導入出来るように作ったブログですので、出来るだけわかりやすく説明をしていきます。

まずは Movable Type 5 をダウンロードしましょう、これは個人ライセンスなら無償で提供されているものなので、商用みたいに高いお金を払って購入するというリスクがありません、ほとんどの方はこちらの無償のタイプをダウンロードしていると思います。

 

それではまずは 本体をダウンロードします、ダウンロードサイトはこちらになります

Movable Type 公式サイト

 

 

画面が小さくてわかりにくいかもしれませんが、右側の青緑のところに「個人ライセンス」なるものがありますから、これをクリックしてください。

クリックすると下のような画面になってダウンロードが出来るようになりますので、このカーソルが指しているところにマウスを持っていって、クリックするとダウンロードが始まりますから、デスクトップにでも保存しておきましょう。

 

 

注意したいのはMovable Type は zip 形式で圧縮してありますから、このソフトを元のフォルダに戻すには解凍ソフトというものが必要になります、なのでフリーソフトなどで解凍する事が出来るソフトをダウンロードしておいてくださいね、お勧めなのは『+Lhaca』というソフトです。

+Lahca ダウンロードはこちら

 

解凍ソフトでダウンロードしてきた Movable Type 5 を解凍します、解凍はzip形式で圧縮されているフォルダを解凍ソフトと重ねれば解凍する事が出来ます。

するとzip形式のものと普通のフォルダとにわかれます、チャックのついていないフォルダをインストールする事になります、フォルダの名前は『MT-5_0-ja』という名前になっていますからこれを『mt』などのわかりやすい名前に変更しましょう。

 

これを自分が契約している『レンタルサーバー』などにFTPソフトというソフトを使ってアップロードしていきます、レンタルサーバーを借りていない方はまずレンタルサーバーを契約してから続きをする事になります。

一応ここまでで、公式サイトからダウンロードして解凍し、フォルダの名前を変更するというところまで出来ましたね? ここから先は各サーバーによって設定が違ってくると思いますから、サーバーごとの設定やサーバーの特徴などを紹介しているページに続きを作っていきます。

 

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