昨日に引き続きCRONの設定についてをご説明します。
レンタルサーバーの中にはサーバー自体に『Movable Type』プログラムがインストールしてある場合があります。
X-server でも自動インストールというのを選択すると、難しい事はせずに簡単に『Movable Type』を始める事ができます。
例えば、X-server ではMovabpe Type だけではなく、Wiki を簡単に作る事ができたり、他のブログプログラムを使う事も出来ます。
例えば、Movable Type を例にとりますと(他はインストールしていません)自動インストールをしたものに関しては
CRONの設定をきちんとしたところで、自動更新をセットする事が出来ません。 というか設定すらできないはず。
当サイトでもお知らせしていますが、自動更新の設定をするためにはMovable Type の公式サイトから
個人用ライセンスという無償のプログラムをダウンロードしているというのが前提となっています。
ですのでもしも自動インストールでMovable Typeを入れてしまった場合にCRONを使いたくなってしまったら
MySQLをもう一つ作ってそこに個人用ライセンスをインストールしてください、こうすればCRONの設定をする事が出来るようになります。
run-periodic-tasks の属性ですが、管理人が独自ドメインに入れた時、『755』と変更したのですが、この時は何故か動きませんでした。
ところがこの属性を『700』にしたら動いたという経験があります、何故『755』ではダメで『700』だったら良いのかは管理人にとっても謎ですが...どちらかに変更してあげれば動くようになると思います(いい加減ですが)
なので『755』でダメなら『700』に変更してみて欲しいです。 是非お試しください。