紀伊水道付近でまたしても地震が発生

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今日の午後4時すぎくらいに紀伊水道付近で地震が発生しました。一昨日に引き続き今日も地震が発生すると、とうとう東南海地震がくるのかな?とか思ってしまう。

巨大地震が発生したらどうなる?

四国は本州とは離れているので、万が一地震が発生したと同時に橋が落ちてしまったら、本州と分断されて水も食料も入ってきません。

県知事も1か月くらい生きられる水と食料を確保してくださいなんていっています。確かにそれは必要だろうなと思います。でも置くところがないのです。

押入れをひとつ避難用のものを入れたとしても、1ヶ月分を4人分揃えておくのは大変厳しくないかい?と思ってしまいますよね。

ほかの方はどうしているのだろう?たとえば海に近い友人に話を聞くと「うちは1分で津波が到達する位置だから」といっていました。

それは厳しい……。命が助かっても何もかも流れているかもしれないし。

準備しておくにも費用がかかる

うちはシングルで年老いた母親と知的障害の娘と暮らしています。4人分は一応余分にということで用意しているので、それを1ヶ月分は難しい。

一般的に1人1日に飲む水の量は2リットルくらいと計算したとして、30日分としても240リットル!2リットルのボトルで120本!置く場所がない!

6本で500円で購入したとして、水だけで1万円!それだけじゃありません。食料や調理器具とか食器も必要になるので、それも用意しないとだめですよね。

保存がきく食料ってかなりお高いので、40日分を4人分揃えようとしたら破産してしまう。でも生き延びるにはそれが必要だというわけです。

障がいを持つ娘はどうなるのか不安

偏食があります。そのため食べられるものと食べられないものがハッキリわかれています。そのため缶詰などは多分口にしないかもしれない。

パンなら食べるかもしれないけど、毎回は難しいと思う。水は飲めるけど少し味が付いていた方がいいと思う。そのためカルピスや粉のジュースが欠かせない。

何よりも一般的な子供と違う行動をとるので、他の方と一緒にはいられません。大きな声で泣くし不穏になったら大騒ぎになります。

だから避難所にはいられません。避難所の駐車場とかで車で暮らすしかないですね。だから大きな車が欲しいなと思っています。

キャンプ道具があるといいと思う

アウトドア好きなのでキャンプ道具とかすごく興味があるのですが、娘に障がいがわかってからは外出は本当に控えています。

でももしも避難所生活を余儀なくされた場合、他の方の迷惑にならないためにはキャンプするしかありません。なのでキャンプ道具の購入を検討しています。

10万くらいあればテントと寝袋くらいは買えるかなと思っています。夏場は暑いので車の中で生活してもいいかなと思っているけど親が問題。

私の親はとんでもない毒親

頭に浮かんだことはすぐ口に出ます。他のお子さんが騒いだだけで「うるさいね!親のしつけがなってない!」などと暴言を吐きます。

認知症なら仕方がないと思うけど、これが彼女の普通の状態です。我慢ができず始終口をこぼします。あれが悪いこれが悪いと努力もせず文句ばかり。

できれば同じ空間にはいたくありません。みんなが我慢しているのに彼女だけは絶対に我慢ができないからです。「あったかい布団で寝たい」「他人を見るのが嫌だ」「つまんない」などなど。

しかも自分では何も用意せず私を頼ります。頼っておいて「こんなの美味しくない」「自分ならもっと美味しいもの買っておいた」などです。

多分逃げるときに彼女は置いて逃げます。それが一番だと思う。もう迎えが来ないならこれ幸いと送るだけです。

地震がくる時間帯も気になります

深夜と明け方が一番怖いですね。眠っている間に死んでしまったら自分が生きてるのか死んでるのかもわからないし、大きなケガをしてそのままなんてのも嫌です。

なのでできたら昼間にきてくれたらありがたいですね。明るければ逃げやすいし……。娘が動いてくれればいいけど、動いてくれなかったら一緒にいくしかありません。

それでもいいかな。娘と一緒ならきっと楽しい幽霊生活を送れるかなと思います。話がだいぶそれましたが、大きな地震がきても生きられるよう備えておきましょう。

今度は被災した場合のために準備しておきたいものでもピックアップしてみます。皆様もぜひ備えてくださいませ。

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